会話に入る前に気をつけるポイント

会話に入る前に気をつけるポイント

 

あなたは、会話が上手ですか?

コミュニケーションが、もっとうまくなりたいですか?

 

「自分は、会話がどうもうまくないかも・・・」

 

そんなあなたに

意識してもらいたいことがあります。

 

それは、

「会話を盛り上げようとするよりも

親近感をつくることを優先する」

です。

 

親近感をつくりさえすれば・・・

 

相手の内面を観察できるようになります
相手との体感のズレがわかるようになります。
相手の感覚に訴える言葉が把握できるようになります

そうすれば、相手からは

「自分の話を聞いてくれる」
「自分の言いたいことが伝わっている」
「会話が上手」
と、思ってもらえるようになるはずです。

 

具体的な方法
ラポール

(親近感、信頼関係)

を築く方法として、

 

「ペーシング」

「バックトラック」

「キャリブレーション」

 

が、あります。

 

「ペーシング」とは?
法則:

「人は自分と似たところがある人に

親近感、安心感を抱きやすい」

 

これを

「ペーシング」

といいます。

 

 

知らない人でも

同じ出身、同じ学校、

同じ趣味、などであれば

急に親しみがわいてくる

といった経験をした人も多いと思います。

 

「自分と似ている」

このことは、言葉だけではなく

しぐさ、態度、振る舞い、などの

非言語コミュニケーションも含まれます。

 

相手との会話が始まれば

言葉を深めていきたいところですが

まず

「非言語」

のところを相手に合わせていきましょう。

 

姿勢
しぐさ
このへんを

言い方は悪いですが

「猿マネ」

していきます。

 

髪をさわる

⇒ 髪をさわる

 

鼻をこする

⇒ 鼻をこする

 

身を乗り出す

⇒ 身を乗り出す

 

などです

 

ただ、すぐに真似ると

不快な感じを与えるので

実際には、

20秒くらい遅らせてやってみてください

 

行動を真似できたら

次には

「声」

を、まねていきます

 

「声の大きさ」
「話す速さ」
「抑揚のつけ方」
「間」
などです。

 

相手が落ち込んでいるときには

「大変だったね」

と、言いそうですが、

 

このときに

「明るく励ますように言う」か、

「一緒に共感するようにトーンを落として言う」か、

 

これは、相手に合わせた言い方をしましょう。

 

自分の想像で意見、アドバイスをいうのではなく

 

「相手の

『言葉、言い方、態度、表情』

を拾う」

 

というのが大事なところです。

 

 

 

「バックトラック」とは?
「バックラック」とは、

「オウム返し」のことです。

相手の言うことを繰り返します。

 

例:

「週末には、よく映画を見に行きます」

「そうですか。映画を見に行ってるんですね」

 

「週末は、草野球をやってます」

「へえ。草野球やってるんですね」

「こないだの試合は、全打席三振でしたけど」

「そうですか。全打席三振だったんですね」

 

こんな感じです。

相槌+「バックトラック」になっています。

 

これだけで

「自分の話をしっかり聞いている」

という印象を持たれるはずです。

 

ただ、注意点として

あまりに多用すると

「(馬鹿にしてるのかも?)」

と、思われることもあるので、

頻度には気をつけましょう

 

 

「キャリブレーション」とは?
「キャリブレーション」とは、

相手の心理状態を

「言葉以外の相手の外側のサイン」

で認識することです。

 

「言葉以外の相手の外側のサイン」とは、

相手の表情や動き、

呼吸のスピード、

声のトーン・テンポ

などです。

 

相手と会話をしている際に、

相手の話している内容だけでなく、

相手の表情や姿勢、声の感じなどに

注意を向けることで、

相手の本当の気持が分かってくるものです。

 

例:

「体調はどう?」

「大丈夫です」

 

このとき、相手が

明らかに顔色が悪い

声のトーンが普段と違う

などであれば、

 

「(本当は体調悪いでしょ)」

「休んだほうがいいよ」

となるはずです。

 

 

今回は、親近感を作り出す方法として

「ペーシング」

「バックトラック」

「キャリブレーション」

 

を、紹介しました。

 

お役にたてれば幸いです

         

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA