職場でのいじめ

【職場のいじめ】いじめになりやすい職場の特徴

 

「職場でいじめ」に発展しやすい人の特徴

職場のいじめ」に発展しやすい人の特徴は

 

「仕事に取り組む姿勢」

 

に問題がある人です。

 

 

 

「いじめ」に関しては、一般には「加害側が悪い」とされています。しかし「職場・会社」という環境を考えますと、「会社には仕事をしにきてる」という前提がありますので「その人の行動が業務に著しく支障が出るレベル」というケースもあります。

 

 

 

こうなりますと、その人に対して「いじめる」つもりがなくても、あまりに話が通じない場合には、言動が「いじめてる」ようになってしまっているケースもあります。「仲間ハズレ」「会話しない」「あいさつしない」なども、広い意味では「職場のいじめ」となってしまいます。

 

 

 

こういうケースでは「会社側・上司」から適切な処置をされれば「職場のいじめ」に発展しないと思うのですが、実際には「すばやく適切な対応をとれる組織」というのはあまり聞いたことがありません。

 

 

 

なので、自分自身が「職場のいじめ」の加害者・被害者のどちらにもならないようにしないといけません。そのための「職場のいじめ」に発展しやすい人の特徴を知っておくことは、大変重要なことです。

 

 

 

 

 

仕事出来ない・しない系

仕事の能力不足な人

仕事があまりに出来ないと、周りに迷惑をかけてしまいます。もちろん、こういう人をいじめるのはよくはありません。しかし、職場は仕事をするところです。あまりに仕事が出来ない人のせいで、職場内の同じ担当、部署などの他の人の仕事の負担を増やしてしまっている場合には、やはり嫌がられることになります。

 

 

 

仕事ができない人のせいで、負担を強いられる側がどれだけ善意でその人をフォローしても、あまりに改善が見られないようだと、その善意もそのうち消えてしまいます。これが職場のいじめにつながる可能性は十分あります。

 

 

 

人事側・上司が適切に配置転換や指導ができればいいのですが、これもそう簡単にはいかないようです。そのため部署内の「空気」がどうもよくない、ぎすぎすした雰囲気になってしまうと、攻撃的な言動になりやすくなってしまいます。

 

 

やる気がない人

「やる気がない」と「やる気が出ない」は区別しましょう。

 

「やる気が出ない」は、精神的なこと、家庭の事情、健康上の問題など、なにかしら原因があるので、その原因を取り除くようにします。その原因が解決すれば、また「やる気が出る」はずです。

 

 

 

一方「やる気がない」は、かなり深刻です。言い換えれば「仕事する気がない」ことになります。これは、何かしら原因というよりは、「人として考え方に問題がある」としか言えません。

 

 

 

ひどい人になると、仕事の締切とか、休憩時間とか自分の都合で勝手な行動をとるようになります。

 

 

 

ある職場では仕事が押して昼の12時を過ぎようとしたときに、「休憩は昼12時に取ることになってる」と、仕事が終わってないのに堂々と休憩を取りに行く人がいました。複数人で作業していたのですが、残された人で一人足りない分の作業をすることになりました。こんなことをされると、残された人は当然不満に思います。

 

(残された人は、作業終了から1時間休憩を取ったので、法律上は特に問題ないはず)

 

 

 

しかも、その先に休憩を取った人が戻ってきても

 

「なんだ、誰もいないから自分ももう少し休む」

 

と言ってさらに休憩していた、というような無茶苦茶な人も実際に見たことがあります。

 

(上司に言っても『あの人もうすぐ定年だから我慢して』と言われて、そのまま放置された)

 

 

 

こんな人と会話しようと思う人はいるんですかね?これで「仲間はずれにされた」とか平気でいう人がいますが、「人としてどうかしてる」としか言いようがありません。義務を果たさず、権利ばかり主張している人にありがちな言動と思います。まあ、こういう人に関わってしまうとほんとに大変です。

 

 

 

 

仕事の指示を理解できない、ミスが多い・目立つ、空気を読まなさすぎる

これはここ最近様々な問題を含むようになってきました。

 

昔なら「仕事の指示をされる側、本人の能力の問題」ということで片付けられていました。それからは、職場によっては「仕事の指示をする側」が、もっとわかりやすく仕事の指示をするように、という動きも現れましたが、世間一般の会社全体ということでみると、こういう職場はまだまだ少数のようです。

 

「仕事の指示を理解できない理由」として発達障害とかADHDとか、予めわかっていれば対処のしようがありますが、現実には難しいです。

 

 

 

業務上あまりに支障があるようになってくると「職場のいじめ」に発展する可能性はあります。これも会社側・上司がなんとかすべきところですが・・・

 

 

仕事出来る系

仕事ができるため嫉妬を買いやすい

仕事ができても「職場のいじめ」にあうケースは多いです。

 

「同調圧力」「足の引っ張り合い」のような状況です。

 

「そんなに仕事されると迷惑なんだよね」

 

と、直接言う人も実際に見たことがあります。

 

 

 

これは、自分の能力と比較されるのを嫌がっているわけです。

 

 

 

これは聞いた話です。

 

ある中途採用の人がとある会社で「EXCEL」を使って集計作業をしていたら、他の人よりやたら早く業務が終わってしまう、と言っていました。

 

他の人が1日かかっている作業を1時間くらいで終わってしまうのです。なので不思議に思って他の人の仕事ぶりを見ていたら、数値の入力は「EXCEL」でやっていても、足し算を「電卓」でしていたのでびっくりした、そうです。しかも計算結果を専用の用紙に「手書きで書き写す」ということをしていた、とのこと。

 

 

 

「こうすると足し算もしてくれますよ」「こうすると印刷もできますよ」と教えたら、次の日から「仲間はずれ」にされたそうです。

 

 

 

他の人が会話してくれなくなったので、そうなった理由は想像するしかないのですが

 

「なんか馬鹿にされた」

 

「1日かかっていたのが1時間で終わると自分が必要ないみたいに見られる」

 

と思ったのではないか?と言っていました。

 

 

 

これは、世間一般にはどちらが正しいかは、はっきりしています。しかし「その会社にとって」正しい行動かどうかは、その会社でないとわかりません。「会社側・上司」が、変化を嫌っているようならばそういう職場は逃げたほうが無難です。

 

 

 

これは、本人のせいではないのですが、仕事の能力としては正しくても「職場のいじめ」に合いやすくなるはずです。

 

 

空気を読みすぎる

一見いいようですが、ビジネス書では「『空気を読まない人』よりも問題が発生する確率が高くなる」とされているんですね。

 

 

 

「周囲の雰囲気、まわりの顔色を伺ってばかりいる」

 

「相手に合わせようとするため、自分の意見を言わない」

 

 

 

という特徴があります。人の気持ちを考えすぎて萎縮して行動を起こせない人、と見られることも多いようです。「職場のいじめ」までいかなくても、「なぜかコミュニケーションが取りづらい人」という見方をされている可能性もあります。

 

 

上司に気に入られてる

職場ですので、「上司」とのコミュニケーションと、「同僚」「後輩・部下」とのコミュニケーションは、全く同じやり方で大丈夫、ではありません。

 

仕事の能力とは別に「とりあえず上司から気に入られていればOK」と言う人さえいます。なんだかんだ言われそうですが、実際に出世していくのはこういう人です。ただ、同僚からは嫌われそうですけどねえ。でも出世してしまうと「同僚」ではなく「部下」になる可能性もあるので、出世してしまった方が何かと得なんでしょうか?

 

 

 

「同僚」であれば「職場のいじめ」を受けそうですが、一般には部下が上司をいじめるということはなさそうなので・・・

 

(可能性は0ではない)

 

 

まとめ

相手に対する無理解がすべての原因

結局のところ「人間は一人ひとり違う」という前提に立たないといけません。「違い」があることを「自分が正しい」「相手が間違ってる」という考え方に結びつけてしまいがちです。これは、いずれ考え方の違いが表面化してきます。

 

たとえ、相手が自分の意図と違うことをしていたとしても、一歩譲って「どうしてこういう風に考えるんだろう?」と思うことは大事なことです。

 

 

 

考えた結果、どうしても自分のほうが正しい、相手のことが理解できないとなったら、無理せずその人間関係は、さっと流したり、人間関係そのものを終わらせたほうが無難です。

 

 

 

「職場のいじめ」になると、加害者でも被害者でもあまり深く関わると、結果的にいいことはないように思います。

 

 

 

状況によっては「その環境から逃げる」という選択肢も考えておきましょう。

 

 

 

この回は以上です。

 

 

 

ありがとうございました

 

 

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