言い訳を100通りならべるとダイエットできるようになる逆転の発想法とは?

目的を達成する方法は2通りある

言い訳ばっかりしている人へ

あなたは、目的・目標を立てたときそのとおりに実行できていますか?まあ、この文章を読んでいるということは「実行できていない」わけですよね。人間の7割位は目標を立てても「達成しない」らしいので、普通といえば普通です。

 

「ダイエットは明日から」

 

「まだ本気出していないだけ」

 

こんなことを言ってても「いたって普通の人」です。決して「ダメな人」ではありませんから安心してください。あなたが、普通の人として「言い訳」しか浮かんでこないなら、とことん「言い訳」を利用し、使い倒して、それで目標を達成すればいいのです。

 

目標の立て方、実行の仕方は2通り。

  1. 「できる理由」を実行する
  2. 「できない理由」を潰す

 

この2通りです。ですがほとんどの人がこれを見て、疑問に思います。

 

「1」はわかるけど、「2」でも目標達成できるの?

これができるんです。
「自分はできないと思ってる理由」を突き詰めていくと、「実は明確な根拠がない」ことがほとんどです。

 

「マイナスよりはゼロでいい」
「現状を変えたくない」

 

何かを得ようということより、あるものを失いたくないと思うのは人間の本能なので、こう思うのはいたって正常な証拠。

 

心理学風に言うと「言い訳」の目的は「自分に対する心理的なダメージを軽減するため」です。

 

「できないと思ってる」のは、単に人間の心理的なしくみが働いているだけかもしれません。

 

 

 

なので、

 

「やらない、できないと思う理由を突き詰める」

「実際には、やらない、できない理由には明確な根拠がない」

「あとはやるだけ」

 

こういう理屈になります。簡単でしょ。

 

 

以下、手順の説明をします。

 

言い訳をすればするほど「できる理由」になっていく

言い訳の数は理解度に比例する

「言い訳を100通り」と書きましたが、実際紙に書いてみると「100通りの言い訳」は簡単には出てこないはずです。「100通りの言い訳」がすんなり出るようなら、逆にその言い訳の対象になることを相当細かく知っていることになります。特に何もしなくてもその100通りの言い訳を毎日眺めるだけで実行できるようになるでしょう。

 

書き出してみるとわかりますが、そんなに数多く言い訳しているわけではなく、結局のところ同じ言い訳が頭の中でループしてるだけです。なので一度それを「見える化」します。

 

言い訳を突き詰めると自分の内面が見えてくる

ダイエットに応用する

ダイエットの目標の立て方を「プラス思考」で考える人は多いです。

 

(例)
やせたらワンサイズ小さな服を買う

 

ただし、ご褒美系の目標の立て方は「プラス思考」のジャンルになるので、後ろ向きな発想が多い人にはとっては目標を達成させるための負担が大きくなり、挫折のもとになります。

 

そこで、
後ろ向きの発想 = 言い訳
をうまく利用します。

 

とにかく数多くの言い訳をすることで、自分が本当は何を考えているのか?を見える化していきます。

 

ひたすら言い訳する

ダイエットをしない、できない理由を全力で真剣に言い訳します。このとき必ず紙に書きます。ノート、手帳、なんでもいいです。毎日見れるようなら特に決まりはありません。

 

  1. 忙しい
  2. 時間がない
  3. 食事を考えるのがめんどくさい
  4. 今日はご褒美
  5. ストレス発散したい
  6. おやつ食べたい
  7. 遺伝だから
  8. 実は太っていない
  9. めんどくさい
  10. 夜減らせばいい
  11. 運動苦手
  12. いつでもできる
  13. その気にならない
  14. ありのままでいい
  15. 太りやすい体質
  16. そんなに食べてない
  17. 効果がない
  18. もったいない
  19. 足が痛い
  20. ぽっちゃりがモテる
  21. 一段落したらやる
  22. サプリを飲んでる
  23. あわない
  24. むくんでるだけ
  25. 家から出たくない
  26. みんなが食べてる
  27. いつ食べられるかわからない
  28. 間違えた
  29. 階級を上げただけ
  30. ジムが近くにない

・・・

 

これでも30個です。

 

足りないので、ぶっとんだことも追加します。

 

  • 明日地球が滅亡するから食べておきたい
  • 夢に出るから
  • 食べ物が誘ってる
  • 食べ物がいつの間にか口の中に入ってる

・・・

 

もう何でもいいです。想像力の練習にもなります。

 

 

言い訳を裏返しただけで「条件付きで可能」に変化する

次に言い訳を否定して文章にします。日本語としておかしければ少し修正しましょう。
(〜ダイエットできる)

 

  1. 忙しくなければ〜
  2. 時間があれば〜
  3. めんどくさくなければ〜
  4. (食事以外のご褒美があれば)
  5. (食事以外のストレス発散できれば)
  6. (おやつを食べなくてもよければ)
  7. 遺伝でなければ〜

・・・

 

となりました。

 

これは一度肯定形にするためです。言い訳は否定形が多いのでこれを変換します。そうすると言い訳をしただけなのに「条件付きで可能」という形になりますね。

 

忙しいからダイエットできない

忙しくなければダイエットできる

 

特に難しいことはありません。ひっくり返しただけです。

 

 

言い訳を深く考える

ここからまた真剣に考えてみます。言い訳はホントにそうなのか?と自問してみましょう。

 

忙しい、時間がない

 

「忙しい」ができない理由なら、実際に忙しいのかどうか調べてみましょう。この場合、似たような理由「時間がない」と共通することもありそうです。

 

時間がない系の悩みは、「1日でやったことをなるべく細かく、かかった時間記録してみる」で解決します。時間をひねり出す、というよりは「行動を見える化」するだけで「このとき時間が20分くらい空いてた」「スマホ、テレビを1時間見てた」ということを意識できるようになります。そうするとスキマ時間になにかちょっとした運動をしたり、テレビを見ながらストレッチしたり、ということが考えられるようになります。

 

ダイエットはまとまった時間でなくても、なにかできることがある、ということに気づくはずです。

 

実は太ってない

この系は簡単です。実際に体重を測ってみましょう。女性ですと毎日体重とスリーサイズを測っただけで痩せていった、という人もいます。これもとにかく「見える化」します。

 

 

そんなに食べてない

こちらも簡単。食べたものを全部記録しましょう。カロリー計算はできなくてもいいです。食べたものを「見える化」します。食べたものをすべて写メに撮る、が一番簡単です。

 

ポイントは、とにかく「見える化」すること

 

とりあえず「メジャーな言い訳」は、これでOK。

 

「できない理由」ではなくなったことがわかると思います。

 

ダイエットの最大の敵は「見える化しないこと」です。現実から目をそむけてしまうのです。根性論はあまりいいたくないですが、ここのところはちょっとだけ現実を知る勇気を持ちましょう。「見える化」すればダイエットはほとんど成功したも同然です。

 

できない理由がなくなったので、あとはやるだけ

ダイエットを歯磨きレベルにする

ここまでできない理由を突き詰めていった結果、「できない理由」は、ほとんどなくなったはずです。後はやるだけです。

 

ここで「歯磨き」を少し考えてみましょう。

 

「歯磨き」は何のためにするか?

 

いろいろ理由はありますが、ここでは特に書きません。

 

ポイントは「歯磨き」は「さあ、やろう」と強く思っていなくても、ほぼ毎日できているということ。

 

ダイエットも「気合をいれてやるもの」から「無意識のうちにやっている」レベルにすれば、もう完璧です。

 

これを「習慣化」といいます。

 

「習慣」になるまで挫折しそうになったら、また言い訳、言い訳をひっくり返したものを再度確認すればOK。

 

今すぐ紙とペンを用意してたくさん言い訳してみましょう。それだけでタイエットの始まりです。

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